「建設業界の仕事ってキツそう」
そんなイメージをもたれる方は少なくないですよね。
私たち足場屋の仕事も体力勝負ですし、高所での作業はオフィスワーカーの安全度の比ではないのは事実です。
しかし、こういった建設業界の３K（きつい、きたない、危険）というイメージを向上するために
建設業界全体でさまざまな施策が行われています。
国土交通省直轄工事をはじめとした「新３K」という取組みがあります。
新３Kとは給与・休暇・希望を実現するための施策で、
これに倣い、各企業でもさまざまな取組みが始まっています。
私たちが新３Kに力を入れる理由。
それは建設業界の課題のひとつに人手不足があるからです。
業界イメージの払拭のために私たちができることのひとつが
働き手の職場環境を整えることです。
適正価格での取引、安全性の確保、人材育成、
労働条件の向上、業界のブランディングといった企業努力を重ねながら
職人たちがより良い働ける会社を目指しています。
上の写真は、Saaave事務所前に設置している休憩所。
普段は職人たちが休憩する場所ですが
会社を訪問してくださったお客様がちょっと一服というときにも利用されます。
みんなが心地よく使えるように
事務所内はもちろん、資材置き場や休憩所、手洗いなど
こまめに掃除するようにしています。
弊社会長の星山直筆の張り紙。
文字がアレですが、ご愛嬌ということで……
こういうところが「良い会社だなぁ」としみじみ思います。
建設業にご興味がある方、
ぜひ一度私たちの会社を見にきてください。
経験者はもちろん、未経験者も大歓迎です。