吊り足場BUSINESS
吊り足場とは上部から吊り下げた足場のことで、通常の足場とは違い、空中で水平方向に組み立てていきます。
橋梁工事や高層ビルの組み立てなど、高所で困難な場所での使用用途が多い足場です。
また、横方向への作業が中心の現場に適しており、通常の足場では物理的・コスト的に不適切な現場で活用されます。
高度な技術や知識を必要とする施工ですが、Saaaveなら問題なく対応できます。
吊り足場の特長
足場を上部から吊り下げる
橋梁や高層ビルの天井仕上げや吹き抜けなど、地上から足場を組むことが難しい場合に用いられるのが吊り足場です。
吊材によって上部から作業床を支持し、足場の設置を行います。
足場の組立が水平に展開
通常の足場は垂直方向に組み上げますが、吊足場は空中で水平方向に組み立てます。
基本構造は吊りチェーンと作業床、それらを繋ぎ合わせるパイプ、金具などです。近年ではユニット化された吊足場もあり、より安全に素早く組み立てることができるようになりました。
施工時の安全性が高い
作業員は常に手摺り内での作業となり、それによって常に高い安全性を確保することができます。
足場面積が非常に小さくて済むため、足場板等の資材量を大幅に少なくすることが可能です。